特別版インド・ラジギールでの奉献儀式　白フォンスパン　聖地巡礼特別な魔除け

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商品の説明

B36 ※7枚目の元箱同封します

今回はインド・ラジギールで祈祷入魂されたプラタート寺院1975年発行の希少種の「白プラフォンスパン」です。　　

今回の御神体はB23と同内容ですが、
色が『白』ということもあり、タイでは非常に高額で取引されており、見つけるのが難しく需要高い貴重な品です。

ラジギールはお釈迦様と仏教教団が最初に拠点にしたとされる仏教徒定住区の歴史的な境地であり、「カンタ・クティ」と呼ばれる仏陀ご滞在場所、そして仏教最初の寺院「ウェルワン寺院」もここラジギールを所在とする由緒正しき場所です。

そして、この仏教の聖地「ラジギール」を象徴する王舎城「ラージャグリハ」に持ち出された当フォンスパンは1976年2月15日にマハブッダピセークの祈祷式典によって入魂された特別なフォンスパンであり、今回の祈祷日1976年2月15日はマカブチャデーと呼ばれ、仏陀がパティモッカ説教を行った日として仏教界で非常に重要視されている特別な祈祷日であり、この聖地にこの特別な祈祷日を重ねた特異な御神体です。

更にその後、発行寺院のプラタート寺院に戻された当フォンスパンは2度目となる盛大な祈祷式が実施され、魔法に秀逸な高僧集団であるプラケチをはじめとした以下特別な高僧を招聘し、祈祷入魂されました。

祈祷式典参加者
ルアンポートー師　プラドゥーチンプリー寺院
ルアンポーティラ師　パレライ寺院
ルアンポースッド師　カロン寺院
ルアンポーテコントム師　サームガーム寺院
ルアンポーチャエム師　ドンヤムホム寺院
　
そしてこの特別なフォンスパンを構成する主な素材には全国108人の高僧が提供した幸運を呼び寄せるブッタクンパウダー、スパンブリー県古代のお守りと仏陀の一部、そしてインド聖地の重要土が使用されています。

このフォンスパン表面の仏陀はマーウィチャイのポーズ
〜マーウィチャイとは右手を足の上に置き、左手は足の脹脛に置く姿勢を取る仏陀を指し、右手は大地を指し、地震を起こし悪魔を追い払う魔除けや厄除けに強い仏陀の象徴〜、

裏面には釈迦が説いた四諦・八正道の「輪」である古代インドの武器チャクラムが描写された神秘的なデザインとなっています。

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